会計処理で迷ったときの相談先

エンジニアが個人事業主になったときに大きな課題となるのが会計処理です。正しく会計処理を行って納めるべき税額を計算し、納税と確定申告を行わなければならないのが個人事業主であり、初めてのときには特に疑問が多くなりやすい傾向にあります。仕事をしているうちにだんだんと経費の種類も増えてきて、正しい会計処理ができているのかが悩みになることもよくある話です。会計処理や確定申告のやり方で疑問が生じたり、自分が考えている仕訳の仕方が正しいのかわからなくなったりしたときには専門機関に相談すると良いでしょう。税理士に相談する方法がよく選ばれていますが、通常は数万円の費用が発生してしまいます。しかし、相談先によっては正しい回答をくれるにもかかわらず費用がかからない場合もあります。

代表的なのが税務署です。窓口でも電話でも相談できるようになっています。また、市町村などの役場でも相談窓口があり、時期が近づくと個人事業主向けの確定申告に関するセミナーを実施してくれる場合もあるので役に立つでしょう。公的機関という点で会計処理や確定申告の正確さを追求する上では最も有力な方法です。

一方、税理士会でも相談を受け付けていて、無料で対応してもらうことができます。税理士に相談するのとは異なり、あくまで一般的な事実に関する問い合わせにしか対応してもらえないものの、正確さや基本的な方法についての疑問を解消する上では有力な相談先になるでしょう。このようなサービスを利用すると会計処理も自力で行えるようになるはずです。